あーもー。
未だに宵宮祭ロス中ー。
今日は久々に土曜の休みでさー。
下の子連れて昼メシ食いに行ったけど、めっちゃ晴れー。
夜行性の七福さん、晴れた青空がきらーぃ。
家を出る前からウンザリー。
前回に引き続き、あの本を引用しとくし勝手に読んどってー。
~写真で解説! 観亀神社 第三章~
著 七福
前回に引き続き、祇園東の舞妓の紹介である。
祇園東に美人が多い事は前回書いたが、他の五花街に比べて慢性的に人数が少ない。しかしここ数年、祇園東から見世出し(舞妓デビューの事)する妓が一気に増えたのは良い事である。
筆者がお世話になる事が多いお茶屋「富菊」。ここには、もうすぐ芸妓になる大きな舞妓もいれば、最近出た舞妓もいる。
加えてこの二人は英語が堪能というから、それを珍しがったメディアに紹介されたりもする。
(↓ 富千英さん。富菊のお母さん、先輩舞妓の富津愈さん同様に英語が堪能)
富千英さんも先に紹介した満彩野さんと同じく、仕込み時代から少し話した事がある。
当時から控えめで、私の印象では「物静かで落ち着いた妓」である。昔の女性がタイムスリップすると、こんな感じなのかも知れない。
(↓ 物静かではあるが、やはり経験浅いとは言え花街の女性。客が退屈しない話術を併せ持つ)
こちらも比較的新人舞妓の涼真さん。
富千英さんは英語が堪能と書いたが、涼真さんは何語か話せないのかと聞いたところ、「オーゥ、トクイナコトバハ、ニホンゴデース。ニホンゴペラペラデース」との事。
日本語の怪しい筆者にはよく聞き取れなかったが、これがネイティブジャパニーズの発音かと関心した。
(↓ 涼真さん。流暢なニホンゴを披露してくれた)
富千英さんと涼真さん、それに前巻で紹介した舞妓の三人は(多少の違いはあるが)同じ時期に見世出ししたからか仲が良さそうだ。
しばらく二人と行動し、お写真を撮らせてもらった。
二人には貯まりに貯まったゲーム券の消費を手伝ってもらった。
筆者と妻、そして涼真さんはすぐ負けたが、富千英さんが途中まで勝ち進んでしまった。
最終的には富千英さんが負けてしまったが、それで良かったと思う。
富多愛さんとの間に溝が生れるよりは…。
(↓ 勝ち進んでしまった富千英さん。富多愛姉さんの笑顔は本心なのか?)
「負けちゃった」「残念どしたねぇ」って慰め合っていた所で、たまたま通りかかった叶紘さん。
(↓ 四人ともじゃんけんゲーム全滅記念にパチリ。with叶紘さん)
叶紘さんのいとこが仕込みさんになったと聞き、紹介していただきました。
いとこの仕込みさんは次巻にて。
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鴉 2018年5月13日
宵宮祭お疲れ様でした。
終盤の方でお声掛けさせてもらった者です。
仕込みちゃんはお二人いらっしゃいましたけど、お一人(叶屋さんの仕込みちゃん?)は叶紘さんのご親戚の方なんですね。
今後もブログ更新楽しみにしています。
7huku3 2018年5月14日 — 投稿者
ご訪問ありがとうございます!その節は励ましのお言葉を頂きありがとうございます!
舞妓さんが増えると賑やかになって良いですね!無事に見世出しできる事を願うばかりです。
コメントありがとうございました!