祇園東のお茶屋の富菊の芸妓、富多愛さんとこに遊びに行ったのですよ。
踊りも踊ってもらったんで、そのお写真を置こうかと思うんですけどね。
今回さぁ、うちの妻と
あ、まぁ写真でも見ながらユルめでご覧ください。
今回さぁ、誰と遊ぶ?っつって奥さんと相談してたんね。
コンセプトとしては「あまり絡んだ事が無いにも関わらずニコニコしてくれる妓を呼んでシッカリ絡んでみよう」やったの。
でさ、あの妓がいいかなぁ、あの妓もいいよねぇって言いながら、最終的な着地点が「前から絡みに絡んで仲良くなってる妻の一押し芸妓、富多愛ちゃんの踊りをガッツリ見る」でした。
最初のコンセプトは何処へ…。
あ、富菊のお母さんからご丁寧に「今年も祇園をどりのチケットよろしくお願いします」って言われて。
わざわざ言われなくても買うっつうん。夫婦二人で6枚位買うっつうん。
なんでも「今年のお茶席は前半と後半をうちの妓が務める、髪も鬘じゃなく京風の髪を結う」だそうです。
そりゃ行かねば!
今ふと思いついて今年の祇園をどりの情報をググってみたんですけど、お母さんから聞いた2018年の祇園をどりの話が、公式サイトにも観光情報サイトにも書いてない。「詳細は随時更新します」のみ。
ま、まさか…七福ブログが初出しか!?世界発か!?
ちなみに祇園をどりってね、良い席のチケットが買えるかは、毎年お茶屋や芸舞妓のクジ引きで決まるの。
富多愛ちゃん、最初の頃はクジ運良かったのに最近どんどん運気が下がってるそうで。
うち夫婦って、少しでも前で見たい系のお客さんじゃないですか。
ヤバい。富菊メンバーのクジ運の低下は七福さん夫婦の死活問題。
踊りは、宇治茶と六段崩しを踊ってもらいました。
レパートリーは40曲位だそうで。すげぇ。
あ、そういえばね、富多愛ちゃんケロッピが好きって以前言ってたから、お土産でケロッピグッズ持って行きました。
したら富菊のお母さんがケロッピを見て「まぁケロヨン?あ、あぁケロッピ?あの、お風呂屋さんに言ったらオケに書いてるのは…あぁ、あれはケロリン?」って。
参考資料 カエルではある。
参考資料 もはやカエルでは無い。
もうねー富菊のお母さん、めちゃくちゃ可愛いんですよ。俺、大ファン。
次回、俺らみたいな要望する客けっこういるよね編。
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もう過去の記事にも書いてる事だから、軽くおさらいよ。
芸舞妓と仲良くなってから見に行った方が、祇園をどりも100倍楽しく見られるのは当たり前よね。
知らん人の踊りを見ても楽しくないでしょ?
いい席で祇園をどりを見るにはお茶屋を通した方が良いとも以前書いたよね。たしか。
でも、お茶屋って一見さんお断りなのよ普通は。
で富菊が、下のバナーの所Alan1.net(ベルトラ)っていう所で、お茶屋遊び体験をやってる訳。
芸舞妓と遊んで仲良くなり、お茶屋の人と話す機会も作れる、しかも数人で利用したら一人辺りの支払いが1万円を切るリーズナブルさ。
花街文化に興味を持った人は、まずココがおすすめ。
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