ちまたでは連日「祇園をどり開催中どすー」ってテレビやネットで大賑わいですが(ぇ?うちだけ?)、この祇園をどり期間中に行われる祇園甲部の年中行事、かにかくに祭に行ってきましたので、そのお写真のご報告。
祇園を愛した吉井勇氏の歌碑の前で、吉井氏を偲び祇園の芸舞妓が献花するものです。
かにかくに
祇園はこいし 寝るときも
枕の下を 水のながるる
と歌碑にはありますが、吉井氏の歌と聞いて七福さんが思い出すのは「命短し恋せよ乙女…」の方かな。
サクラ大戦、完全新作が製作中らしいよ!マジか!でもプレステ4で出してくれたらいいけど、セガがまたハード事業に参入とか言い出したら面倒な事になr
話がわき道に逸れかけましたが、かにかくに祭です。
毎年、芸妓さんと舞妓さんが出られるのですが、今年は芸妓さんが豆まるちゃん。
昔々、うち夫婦が花街文化に興味を持ち出した頃。
「なんか舞妓さんが都をどりのチラシ配りしてるらしいよ」と聞きつけて、夫婦で行ってみようぜーってなったのね。その時にチラシ配ってた舞妓さんが豆まるさん。
一言二言話したと思うけど、内容覚えてないや。
立派な芸妓さんになったなぁ。
あと舞妓さん二人。
献花ですが、
舞妓時代、祇園の美人舞妓で有名だった数人のうちの一人だけあって、美人芸妓さん。
そうそう、うち夫婦は正面で待ち受けてたんですよ。
で、向かって左にメディアが陣取ってるんで、そっちに向いて撮影タイムがあったんですが
例年ならその後、正面、右と少しだけ撮影できる時間を作ってくれるんですが、今年は無し。
そそくさと控室に戻られました。
カメラオッチャンやたまたま居合わせた観光客が写真撮りたさに植え込みを踏み荒らして、ここ(白川)の芸舞妓撮影会が無くなったりしてるし、それ関連の理由かしらね。
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