始業式の記事、最終回。
挨拶回りに出た一行様を追いかけてみたものの完全に見失い、しゃーないから一人で歩いてたら涼真ちゃんに偶然遭遇。
お写真撮らせてもらいました。
涼真ちゃん、祇園祭りの奉納舞では柱や自撮り棒が邪魔して撮れなかったり、八朔ではまともに写ったのが後ろ姿だけだったり、事始めでは明るさが足りなくてぼやけた写真になったりと散々。
ついに綺麗に撮れましたよ!よかった。
でね、しばらく待ってたら、雛佑ちゃんが涼真ちゃんと合流したようで、雛佑ちゃんにも新年の挨拶ができたんですが、
カメラを向けたら途端に
芸妓さんになっても愛想の良さは変わらない、良い妓だなぁ。
あ!でね、この下の写真。
ニャーって言ってそうな雛佑ちゃんとクールな涼真ちゃんの写真を妻が見て、
ニャーって言ってるニャンとクールなニャンの写真を思い出したそうです。
いや、だからどうやっちゅー話ですけど。
涼真ちゃん、明るい姉さんを持って嬉しそう(て事でいいのよね?)。
新年の挨拶をされながら始業式の会場に向かう雛佑ちゃんと涼真ちゃん。
雛佑ちゃんのイノシシは赤。
何色あるんかねぇ。
で、たまたま京都旅行のパンフレットみたいなお写真が撮れました。
涼真ちゃん、いつもニコニコしてて、きっと内面も穏やかな妓なんだろうなーと思う。
そんなこんなしてるうち、挨拶回りの一行が戻ってきたんですよ。
下向きになってた満彩希ちゃんのイノシシが、ちゃんとなってる!!
歩いてる間に、ゆ~っくりゆ~っくり回ってたんだろうか。ミステリー。
富多愛ちゃん、今年は年女だそうで。
富多愛ちゃんも大人のお姉さんの表情になったなぁ。
以上、2019年の始業式、終了。
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花街の文化って綺麗だし興味はあるけど、でもお茶屋さんって一見さんお断りとか言うし、自分の回りにお茶屋さんのお客さんなんていないし、だいたいウン万円とか請求されたら怖いしなぁ。
うん、どーしよーも無いわ。諦めよう。
と思ってた方に朗報です。
祇園東のお茶屋、富菊さんで、一見さんでもお茶屋遊び体験ができるお得プランがあるの。
一時間弱の短い時間ですが、花街文化を紹介してる怪しげなサイト(当ブログ含む)とか観光案内のパンフレットでは知る事ができない、華やかな世界を体験できます。
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