さて雛佑ちゃんの襟替えの記事もこれが最終回。
こういう挨拶回りでの撮影スポットとなった、お茶屋「まん」ですけどね。
今回の記事の一発目、「雛佑さん襟替え 1 ~あの未遂事件を振り返りながら編~」にもあるように、まんの満彩希ちゃんと雛佑ちゃんが仲良いの。
で、
あ、お写真見ながらドーゾ。
↑の写真は、もう挨拶が終わって出てくる所ですけど。でエピソードが前後しますが。
入っていった時にね、まんの店内から満彩希ちゃんと思われる声で、なんていうか、喜びとか笑いとか、いろんな嬉しい感情が混ざったのでしょう。
「ギィャァァァーーーーーー!!!」
って叫び声が外にまで聞こえてきて。
お茶屋さんも違うし満彩希ちゃんは地方(演奏)、雛佑ちゃんは立方(踊り)で立場も違うけどさ、そして毎回書くけど、ほんと祇園東の妓って仲が良いんだなぁ。
後輩の襟替えで絶叫 喜びを爆発させる先輩、見た事が無いし。
この後、先述の通り撮影スポットと化したまん。
目線もくれて、
雛佑ちゃん、まんの向かい側のお茶屋「中勇」へ。
でもさ、すでに中勇の前にカメラオッチャンsが並んでんのよ。
慣れてる人は、まんの前に人が殺到する事と、まんの次はほぼ中勇だろうと予測がつくからさ、まんを諦めて中勇前でのベストショットを狙ったり、両方撮れる位置に陣取ったり。
で、完全に乗り遅れた七福オッチャン。
まんの入り口の格子越しに満彩野ちゃんが見えたので手ぇメッチャ振って遊んでて、さて中勇にと思ったら、もう次に向かってました。
で、終了。
岡とめに入っていく雛佑ちゃんの後ろ姿に、自然に皆から拍手が沸いてました。
以上、雛佑ちゃんの襟替え報告、終了!
雛佑ちゃん襟替えおめでとう!
あ、違った。
「ギィャァァァーーーーーー!(訳:おめでとう雛佑ちゃん)」
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