富多愛ちゃんと満彩希ちゃんと、お花見がてら散歩に出た七福さん夫婦。
白川の巽橋付近で写真を撮ってね、
もっと桜が咲いてる所に移動しよっかーって言いながら歩いてたら、ガードマンに止められたの。
「カメラマンを伴っていては入れません」と。
「いやいや俺はカメラマンじゃないですよ。ただのサラリーマンやし」って言いながら入ろうとすると(入ろうって言っても公道ですぜ)、「でも入らないでください」と言う。
「なんでカメラ持ってたらダメなんですか?(他の人を指さして)あの人達もカメラ持ってますけど?」と聞くと、そのガードマンは「あの人達は普通なので…」と言う。
満彩希ちゃんが「へ?じゃ、うちらは?」って聞いたら「普通じゃないので入れません」ってさ。
七福さんも沸点が低い方で、すぐキレるタイプの紳士なんですが、俺がキレるより1秒早く満彩希ちゃんが「え?うちらが普通じゃないってどういう事どすか?」とキレだしてですね。
周りの観光客が写真を撮りだして(そりゃ芸妓VSガードマンのケンカって珍しいでしょうよ。俺も当事者じゃなかったら写真撮ってるわ)まぁいいやん満彩希ちゃんって言って、ドウドウってして、引き返したのね。
でね、どこ行く~?戻ろっかー、って言ってたら、富多愛ちゃんが桜の咲いてる穴場を知ってるって言うから付いて行ったの。
そこが超良かった。人も少ないし。
さっきまでキレキレ満彩希ちゃんもご機嫌が直ったようです。
そのまま進むと知恩院さんの前の通りに出るとぃう事で、知恩院さんに向かおう!ってなりました。
次回、知恩院さんから丸山公園へ。
で、今回の記事の本編は終わるんですけどね。
丸山公園に行って、お茶屋に戻り、二人と別れた後、妻と「やっぱりあのガードマンの言う事は変やんねー」ってなってさ、入ろうとした所に寄ってみたの。
芸妓さんの写真は無いから、興味無い人は読まなくてよろしい。
4人で入ろうとした所。公道なのに何故かカラーコーン立てられてる。あと問題のガードマン。
彼の後ろにはカメラを持つ人がいっぱい。赤ワクがカメラ。
俺はサラリーマンであってカメラマンじゃないのですが、「カメラを持った人=カメラマン」という理由で入れなかったんだとすると、彼が追い出すべきカメラマンが他にもいっぱい。
こいつに関してはカメラ以前のマナーの悪さ。
カメラを持った観光客や、常識的に考えて入らないはずの所に入って撮影するアホは「普通の人」で、俺ら夫婦や芸妓さんは歩いてるだけで「異常な人」ですか。
道に置かれてた「撮影の決め事」なる物を見ると右下に責任の所在が判明。
次回、知恩院さんから丸山公園へ。
で、次回の次回。
祇園新橋景観づくり協議会にご意見メールを送った事!
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